特許
J-GLOBAL ID:200903073236877569
姿勢検出装置、姿勢検出方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244853
公開番号(公開出願番号):特開2007-057981
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 撮像装置の姿勢を検出するための部品を少なくする。【解決手段】 比較演算処理回路307は、第2群レンズ105の位置をPID制御するための位置制御信号の積分値を、ピッチ方向及びヨー方向のそれぞれについて積分器302dから取り出す。比較演算処理回路307は、取り出したピッチ方向及びヨー方向の位置制御信号の積分値の絶対値を比較して、縦撮り又は横撮りされたのかを判断する。そして、縦撮りされたと判断した場合には、中心位置を0として、前記位置制御信号の積分値の符号を判断し、撮像装置1が、縦撮り方向の2つの向きのうち、どちら向きで撮影されたのかを判断する。一方、横撮りされたと判断した場合には、中心位置を0として、前記位置制御信号の積分値の符号を判断し、撮像装置1が、横撮り方向の2つの向きのうち、どちら向きで撮影されたのかを判断する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
撮像装置の振れを補正するためのレンズと、
前記レンズの位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出されたレンズの位置に関する信号と、前記レンズの目標位置に関する信号とを用いて、前記レンズの重力による移動量を補正するための信号を生成する信号処理手段と、
前記信号処理手段により生成された信号を用いて、前記撮像装置の姿勢を検知する姿勢検知手段とを有することを特徴とする姿勢検出装置。
IPC (3件):
G03B 17/00
, H04N 5/232
, G03B 5/00
FI (3件):
G03B17/00 Q
, H04N5/232 Z
, G03B5/00 L
Fターム (17件):
2H020MA09
, 2H020MD17
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122EA56
, 5C122EA64
, 5C122FB02
, 5C122FB08
, 5C122GE01
, 5C122GE11
, 5C122HA34
, 5C122HA76
, 5C122HA78
, 5C122HA82
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174068
出願人:キヤノン株式会社
-
画像記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-195035
出願人:キヤノン株式会社
-
防振カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-192689
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (7件)
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