特許
J-GLOBAL ID:200903073237830779
自動化可能なユニバーサル試料調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513863
公開番号(公開出願番号):特表2001-518284
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】本発明は,試料中における被検物、特に核酸のその後の検出のための生体試料を調製する方法に関する。また、本発明は、試薬キットの調製、試料を調製するための新規な装置および新規な磁性色素に関する。
請求項(抜粋):
(a)反応容器中において、試料を溶解するステップ、(b)固体吸着マトリックスを添加するステップ、(c)被検物が該吸着マトリックスに結合するような条件下で、インキュベートするステップ、(d)該反応容器から非結合試料成分を除去するステップ、(e)被検物が該吸着マトリックスから溶出されるような条件下で、インキュベートするステップ、および(f)該吸着マトリックスから溶出物を分離するステップ、を含む、生体試料から被検物を単離する方法。
IPC (8件):
C12M 1/00
, B01D 43/00
, B03C 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/50
, H01F 1/11
, C12N 15/09
, G01N 1/28
FI (8件):
C12M 1/00 A
, B01D 43/00 Z
, B03C 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/50 P
, H01F 1/11 Z
, C12N 15/00 A
, G01N 1/28 J
Fターム (44件):
2G045BB01
, 2G045BB14
, 2G045BB46
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB15
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB20
, 4B029CC04
, 4B029CC13
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ01
, 4B063QR08
, 4B063QR16
, 4B063QR38
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QS39
, 5E040AA20
, 5E040BB01
, 5E040BC01
, 5E040CA05
, 5E040CA20
, 5E040HB14
, 5E040HB19
, 5E040NN02
, 5E040NN18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-289596
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磁性色素
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-502593
出願人:ベーリンガーマンハイムゲーエムベーハー
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特表平5-507613
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