特許
J-GLOBAL ID:200903073241006304
車両用経路誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333498
公開番号(公開出願番号):特開平7-190793
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 道路地図を鳥瞰図表示する際に、現在地周辺を拡大表示するとともに、設定された経路の表示距離を最も長くする。【構成】 方位センサ1、車速センサ2、地図記憶メモリ3、CPU4、ディスプレイ5、ROM6、RAM7、操作ボード8およびV-RAM9を有する車両用経路誘導装置に適用され、現在地を基準として目的地と反対方向の上空に視点を置き、視線方向を30°ごとに変化させて道路地図を見下ろした際に得られる各視線方向ごとの鳥瞰図のうち、CPU4によって演算された設定された経路の表示される距離が最も長い鳥瞰図がディスプレイ5に表示される。これにより、現在地周辺が拡大表示されるとともに、ディスプレイ5に最適経路を最も長く表示できるようになる。
請求項(抜粋):
道路地図に関する道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、車両の現在地を検出する車両位置検出手段と、車両の出発地を設定する出発地設定手段と、車両の目的地を設定する目的地設定手段と、前記道路地図データに基づいて前記出発地から前記目的地までの経路を設定する経路設定手段と、この経路設定手段により設定された経路周辺の道路地図を、現在地を基準として目的地と反対方向の上空から複数の異なる方向にそれぞれ見下ろした際に得られる鳥瞰図を、それぞれの方向ごとに作成する鳥瞰図作成手段と、この鳥瞰図作成手段で作成された複数の鳥瞰図のうち、前記設定された経路が表示される距離が最も長い鳥瞰図を選択する鳥瞰図選択手段と、前記選択された鳥瞰図をディスプレイに表示する制御を行う表示制御手段と、を備えることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G08G 1/123
, G09G 5/00
引用特許:
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