特許
J-GLOBAL ID:200903073245062446

プラント監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145542
公開番号(公開出願番号):特開平5-344565
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 各ゲートウェイの伝送プロトコルの変更を中央監視装置側から自由に行なえるようにする。【構成】 この発明のプラント監視システムは、中央監視装置や他の制御装置とのインターフェースデータに変更があったり伝送項目の追加、変更があったりした場合には、中央監視装置側において該当するゲートウェイの伝送定義情報を追加、変更してダウンロードすることにより、該当するゲートウェイがその更新された伝送定義情報を自身の伝送定義情報保存部に登録し、この更新された伝送定義情報に基づいてデータ処理できるようになり、各ゲートウェイごとの伝送定義情報の追加変更操作を中央監視装置側において行なうようにする。
請求項(抜粋):
中央監視装置と伝送プロトコルの異なる複数種の制御装置とをゲートウェイを介在させることにより1つの伝送網に接続して成るプラント監視システムにおいて、中央監視装置側に各ゲートウェイの伝送定義情報を登録し、各々のゲートウェイにダウンロードする伝送情報管理部を設け、各ゲートウェイ側に前記中央監視装置からダウンロードされる伝送定義情報を受け取って自身の伝送定義情報として登録する伝送情報処理部と、前記伝送情報処理部に登録された伝送定義情報を基づいて送受信それぞれを行なう送信処理部および受信処理部を設けて成るプラント監視システム。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G01D 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-072842
  • 特開平1-152835

前のページに戻る