特許
J-GLOBAL ID:200903073246120946

情報処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170465
公開番号(公開出願番号):特開2008-005047
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】複数のネットワーク間でのコンテンツの利用を適切に行わせる。【解決手段】ネットワーク1-2に属するビデオレコーダ21(再生装置21)に記録されているコンテンツデータを、ネットワーク1-1に属するテレビジョン受像機11(出力装置11)でストリーミング再生する場合、ビデオレコーダ41(中継装置41)は、再生装置21から供給されるコンテンツデータを出力装置11に供給するとともに、同時に、そのコンテンツデータをネットワーク1-1のデータ形式で記憶し、例えばそのコンテンツデータの記憶が完了した時点で、再生装置21に代わり自分自身が記憶したコンテンツを出力装置11に供給する。本発明は、例えばネットワークの中継装置に適用される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信プロトコルが異なる第1のネットワークと第2のネットワークを中継する情報処理装置において、 前記第1のネットワークに接続される機器からの再生要求されたコンテンツの再生要求を、前記第2のネットワークに接続される機器に対して行う第1の要求手段と、 前記第1の要求手段による要求に応じて、前記第2のネットワークに接続される機器から送信されてくる前記コンテンツのデータを受信し、前記第1のネットワークに接続される機器に送信する第1の送信手段と、 前記コンテンツの保持要求を、前記第2のネットワークに接続される機器に対して行う第2の要求手段と、 前記第2の要求手段による要求に応じて、前記第2のネットワークに接続される機器から送信されてくる前記コンテンツのデータを受信し、記憶部に記憶する保持手段と、 前記保持手段により前記記憶部に記憶されたコンテンツのデータを、前記第1のネットワークに接続される機器に送信する第2の送信手段と、 前記第1の送信手段による前記第1のネットワークに接続される機器への前記コンテンツのデータの送信を停止させ、前記第2の送信手段による前記第1のネットワークに接続される機器への前記コンテンツのデータの送信を開始させる送信制御手段と を備える情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/765 ,  H04L 12/46
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L ,  H04L12/46 Z
Fターム (21件):
5C053GA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053GB37 ,  5C053HA01 ,  5C053JA21 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164TA22S ,  5C164TB45S ,  5C164UA53S ,  5C164UB72P ,  5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033CB02 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB16 ,  5K033DB19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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