特許
J-GLOBAL ID:200903073248237743

パーマネントウェーブ法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  柴田 康夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-515213
公開番号(公開出願番号):特表2004-505031
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
本発明は、ケラチン繊維を変形させる方法、特にパーマネントウェーブの形成または巻毛のストレート化の方法に関する。本発明により、機械的変形の前および/または後に、5〜8の範囲のpHの亜硫酸塩を含有する水溶液で繊維を処理することにより、繊維をスルフィトリシスに付し、所望によりその後に酸化固定する。次いで変形または軟化ケラチンを、水、または酸化剤を含有しないpH6〜9の緩衝塩水溶液で、少なくとも10分間、好ましくは30分間まで処理する本発明の方法は、髪の構造に対して特に穏やかである。
請求項(抜粋):
機械的変形の前および/または後にケラチン繊維を、pH値5〜8を有する亜硫酸塩水溶液での処理によりスルフィトリシスに付す、ケラチン繊維の永続変形の方法であって、スルフィトリシスの後にケラチン繊維を、少なくとも10分間、水またはpH6〜9を有する緩衝塩の水性調剤で後処理する方法。
IPC (1件):
A61K7/09
FI (1件):
A61K7/09
Fターム (33件):
4C083AB082 ,  4C083AB282 ,  4C083AB351 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC102 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC392 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC642 ,  4C083AC681 ,  4C083AC682 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AC852 ,  4C083AC902 ,  4C083AD132 ,  4C083AD442 ,  4C083AD642 ,  4C083CC34 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE03 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-138112
  • 縮毛矯正用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151929   出願人:花王株式会社
  • 毛髪処理剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266097   出願人:花王株式会社
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