特許
J-GLOBAL ID:200903073248888361
波形表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267179
公開番号(公開出願番号):特開平7-120502
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】スプリット表示の際に、拡大された部分はその拡大率に追従した時間軸分解能でカーソルのリードアウトが可能な波形表示装置を提供すること。【構成】本発明は、入力データメモリと、波形のどの部分を拡大して表示させるかを設定する表示設定手段と、2個のデータ圧縮手段と、これらのデータを入力し、前記表示設定手段からの設定に基づいて、波形表示をさせるための処理を行う波形表示処理手段と、前記2個のデータ圧縮手段からのデータを入力し、前記表示設定手段からの設定に基づいて、リードアウト値を表示させるための処理を行うリードアウト表示処理手段と、前記波形表示処理手段およびリードアウト表示処理手段からの信号を表示画面に表示を行う表示器と、を設けたことを特徴とする波形表示装置である。
請求項(抜粋):
入力信号をデジタル化したデータを格納する入力データメモリと、表示をスプリット表示とし、かつ、波形のどの部分を拡大して表示させるかを設定する表示設定手段と、前記入力データメモリからのデータを或る設定のもとにデータ圧縮演算を行う第1のデータ圧縮手段と、前記入力データメモリからのデータを表示設定手段からの信号に基づいてデータ圧縮演算を行う第2のデータ圧縮手段と、前記第1のデータ圧縮手段および第2のデータ圧縮手段からのデータを入力し、前記表示設定手段からの設定に基づいて、波形表示をさせるための処理を行う波形表示処理手段と、前記第1のデータ圧縮手段および第2のデータ圧縮手段からのデータを入力し、前記表示設定手段からの設定に基づいて、リードアウト値を表示させるための処理を行うリードアウト表示処理手段と、前記波形表示処理手段およびリードアウト表示処理手段からの信号を表示画面に表示を行う表示器と、を設けたことを特徴とする波形表示装置。
IPC (2件):
前のページに戻る