特許
J-GLOBAL ID:200903073249822992

ブリッジ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077813
公開番号(公開出願番号):特開平8-274805
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、無駄なフレームの中継を防止し、効率よくフレーム中継を行い得るブリッジ回路を提供することを目的とする。【構成】 本発明のブリッジ回路は、複数の通信ネットワーク(LAN-1、LAN-2)から送信された転送フレームを受信する手段と(34a、34b)、受信された転送フレームの発信元と宛先のネットワークを解析する手段(40)と、解析された発信元と宛先のネットワークが同一の場合に当該転送フレームを廃棄し、同一でない場合に所定のメッセージを送信先以外の各ネットワークに送信するフィルター手段(42)と、メッセージが返送されたか否かに基づいて、フレームの転送先ネットワークを定め、その定められたネットワークにのみ当該フレームを転送する制御手段(40)とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の通信ネットワークを相互接続し、発信元と宛先のネットワークを示すデータを含んだフレームを転送するブリッジ回路において、前記複数の通信ネットワークから送信された転送フレームを受信する手段と、受信された前記転送フレームの発信元と宛先のネットワークを解析する手段と、前記解析された発信元と宛先のネットワークが同一の場合に当該転送フレームを廃棄し、同一でない場合に所定のメッセージを前記フレームを送信したネットワーク以外の各ネットワークに送信するフィルター手段と、前記メッセージが返送されたか否かに基づいて、フレームの転送先ネットワークを定め、その定められたネットワークにのみ当該フレームを転送する制御手段とを備えたことを特徴とするブリッジ回路。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

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