特許
J-GLOBAL ID:200903073251876986

コネクタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192063
公開番号(公開出願番号):特開平10-041023
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 電線の屈曲による痛みを防ぐ。【解決手段】 一方の電線側のコネクタ25をコネクタ支持部22に回動自在に保持した。支持部22が、コネクタの回動ピン29を挿入する切欠部31と軸孔30とを含む。コネクタ支持部をインパネ内に設けたり、電気接続箱に設ける。前記一方の電線を電気接続箱からコネクタに配線したものでもよい。コネクタ25から電線34をコネクタ回動軸線方向に配索した。他の構造として、電線の端末部にカバーを覆設し、カバーをカバー支持部に回動自在とした。カバーが、コネクタ嵌合部と、直交して続く電線導出用の筒状部を備え、筒状部がカバー支持部に回動自在に係合し、コネクタ回動軸線方向に延びている。カバー支持部が一対の可撓湾曲片で略環状に構成されている。
請求項(抜粋):
一方の電線側のコネクタを他方の電線側のコネクタに接続させるためのコネクタの取付構造であって、一方のコネクタをコネクタ支持部に回動自在に保持させたことを特徴とするコネクタの取付構造。
IPC (3件):
H01R 13/73 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/56
FI (3件):
H01R 13/73 C ,  B60R 16/02 621 C ,  H01R 13/56
引用特許:
出願人引用 (1件)

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