特許
J-GLOBAL ID:200903073253380228

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075425
公開番号(公開出願番号):特開2008-229179
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】図柄や図柄の並びの報知が終了する可能性を遊技者に報知して、遊技者に危機感や緊張感を感じさせて、飽きを感じさせずに遊技を行わせることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】報知期間と非報知期間とを定め、報知期間であるときには、所定の条件が成立したことに基づいて、報知期間から非報知期間へ移行する可能性があることを示す移行可能性情報を報知する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の図柄が付された回転可能な複数のリールを有し、前記複数のリールが停止したことに基づいた処理を終えるまでを単一の行程とした単位遊技が行われるスロットマシンであって、 遊技者に付与する利益が相違し得る複数の遊技状態のうちの1つを定めて、前記単位遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 遊技媒体を払い出すための小役と、遊技媒体を投入することなく前記単位遊技を行うことができる再遊技役と、を含む役の抽選処理を行う役抽選手段と、 前記単位遊技に関する情報を報知するための演出手段と、 前記演出手段を制御する演出制御手段と、を含み、 前記複数の遊技状態は、 通常一般遊技状態と、 前記通常一般遊技状態と異なる利益を遊技者に与える可能性がある特別遊技状態と、 前記再遊技役に当選しやすく定められた再遊技高確率遊技状態と、を含み、 前記特別遊技状態は、第1の特別遊技状態と第2の特別遊技状態とからなり、 遊技状態が前記第1の特別遊技状態であるときに行われる単位遊技の回数は、遊技状態が前記第2の特別遊技状態であるときに行われる単位遊技の回数よりも少なく、 前記役は、 前記小役と、 前記再遊技役と、 前記通常一般遊技状態から前記第1の特別遊技状態に移行させるための第1の特別役と、 前記通常一般遊技状態から前記第2の特別遊技状態に移行させるための第2の特別役と、を含み、 前記遊技制御手段が、遊技状態を前記再遊技高確率遊技状態にしたときには、前記役抽選手段は、前記小役と前記第1の特別役とが重複して当選するように、前記抽選処理を行い、 遊技状態が前記再遊技高確率遊技状態であるときに、前記演出制御手段は、前記小役と前記第1の特別役とが重複したことに関する重複情報を、少なくとも1回以上の単位遊技にわたって、前記演出手段で報知する報知期間と報知しない非報知期間とを定め、 前記演出制御手段は、前記報知期間であるときに、所定の条件が成立したことに基づいて、前記報知期間から前記非報知期間へ移行する可能性があることを示す移行可能性情報を、前記演出手段で報知するスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
Fターム (10件):
2C082AB43 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-197002   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-054952   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189264   出願人:株式会社ソフィア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-078469   出願人:KPE株式会社
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