特許
J-GLOBAL ID:200903073254206353

表裏両樹脂製部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113920
公開番号(公開出願番号):特開2000-304015
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】表裏両樹脂製部材の結合強度を容易に増強し得る結合構造を提供する。【解決手段】裏側の樹脂製部材20に設けた結合孔21に表側の樹脂製部材10の裏面側に設けた結合突起部11を嵌合した状態で結合突起部11の頭部に熱カシメ手段が施されて、両樹脂製部材10,20が互いに結合している結合構造であり、裏側の樹脂製部材20における結合孔21の近傍に熱カシメ代22,23が設けられていて、熱カシメ代22,23と表側の樹脂製部材10の結合突起部11の頭部とに一体に熱カシメ手段が施されて、両樹脂製部材10,20が互いに結合している結合構造。
請求項(抜粋):
裏側の樹脂製部材に設けた結合孔に表側の樹脂製部材の裏面側に設けた結合突起部を嵌合した状態で同突起部の頭部に熱カシメ手段が施されて、これら両樹脂製部材が互いに結合している結合構造において、前記裏側の樹脂製部材における前記結合孔の近傍に熱カシメ代が設けられていて、同熱カシメ代と前記表側の樹脂製部材の結合突起部の頭部とに一体に熱カシメ手段が施されて、これら両樹脂製部材が互いに結合していることを特徴とする表裏両樹脂製部材の結合構造。
Fターム (5件):
3J001AA01 ,  3J001BA02 ,  3J001DE00 ,  3J001DE06 ,  3J001EA05

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