特許
J-GLOBAL ID:200903073256940488

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327692
公開番号(公開出願番号):特開2005-092702
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】ユーザがキーボードを操作できる状態を維持しながら、ユーザに対面している相手に対して画面イメージを正しい向きで提示可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】コンピュータ本体11の上面上にはキーボード111が配置されており、またコンピュータ本体11に対してキーボード111を覆う閉塞位置とキーボード111が露出される開放位置との間を回動可能にディスプレイユニット12が設けられている。ディスプレイユニット12の正面がコンピュータ本体11の上面となす角度に応じて、ディスプレイユニット12の正面に配置されたLCD13に表示される画面イメージの向きが、画面イメージの下端側がコンピュータ本体11側に位置する向きと、画面イメージの上端側がコンピュータ本体11側に位置する向きとの間で自動的に変更される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面を備えた筐体と、 前記上面に配置されたキーボードと、 前記筐体に支持され、正面と背面とを有し、前記正面が前記キーボードを覆う閉塞位置と前記キーボードが露出される開放位置との間を回動可能な表示装置本体と、 前記表示装置本体の正面が前記筐体の上面となす角度を検出する検出器と、 前記表示装置本体の正面に配置され、前記検出器によって検出される角度に応じて、画面イメージを、前記画面イメージの下端側が前記筐体側に位置する第1の向きと、前記画面イメージの上端側が前記筐体側に位置する第2の向きの一方の向きで表示する表示装置とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F3/00 ,  G06F1/16 ,  G09F9/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/00
FI (10件):
G06F3/00 656A ,  G09F9/00 312 ,  G09G3/20 660F ,  G09G3/20 680T ,  G09G3/20 691A ,  G09G3/20 691C ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550C ,  G06F1/00 312G ,  G06F1/00 312F
Fターム (32件):
5C006AB01 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF38 ,  5C006EC02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE23 ,  5C080GG05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BD02 ,  5C082CA42 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM08 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CC20 ,  5E501FB03 ,  5E501FB24 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435EE16 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,566,098号明細書
審査官引用 (7件)
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