特許
J-GLOBAL ID:200903073259560392
パチンコ機の稼働状態検知装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249517
公開番号(公開出願番号):特開平9-084943
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の稼働状態にあった予防保全時期を報知するとともに、故障とまでも言えないような異常の発生の検知して報知することができるパチンコ機の稼働状態検知装置を提供すること。【解決手段】 ステップ100にて、バックアップRAM28dから予防保全に関する各装置の変数を読み込む。ステップ110では、ROM28bから予防保全に関する各装置の基準値を読み込む。ステップ120では、ある装置の基準値と変数とを比較し変数が基準値を上回ったか否か、即ち保全時期に達したか否かを判定する。ステップ130では、当該装置が保全期間に達したので、遊技盤用報知装置71又は枠用報知装置73のレッドLED71b,73bを点灯する。ステップ140では、当該装置の保全期間に達していないので、遊技盤用報知装置71又は枠用報知装置73のグリーンLED71a,73aを点灯する。
請求項(抜粋):
パチンコ機を構成する各種の装置における稼働状態を検知する稼働状態検知手段と、該稼働状態検知手段によって検知された前記装置の稼働状態を記憶する稼働状態記憶手段と、該稼働状態記憶手段によって記憶された前記装置の稼働状態が、予防保全を行なうための所定の稼働状態に達したか否かを判定する予防保全判定手段と、該予防保全判定手段によって、前記装置が前記予防保全を行なうための所定の稼働状態に達したと判断された場合は、その旨を報知する予防保全報知手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ機の稼働状態検知装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332 Z
, A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-059915
出願人:奥村遊機株式會社
-
特開平2-205595
-
特開平4-213123
前のページに戻る