特許
J-GLOBAL ID:200903073261513741

脳波誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163473
公開番号(公開出願番号):特開平7-016298
出願日: 1993年07月01日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 素早い脳波誘導を行うこと。【構成】 使用者の頭部10に装着した電極11により脳波信号を検出し、アンプ12によって増幅した後、フィルタ13によってα波帯域のみを抽出し、この抽出したα波の振幅の変化に応じて、ディスプレイ20の輝度レベルを変化させるようにするとともに、この状態で上記動作を繰り返すことにより、α波が最も引き出されるように、フィードバックを掛けるようにした。【効果】 輝度レベルの変化により与えるべき刺激を高めるようにしたので、素早い脳波誘導を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
使用者から検出された脳波に基づいた光刺激信号を該使用者に与え、所定の脳波を誘導する脳波誘導装置において、前記使用者から検出された脳波から所定の脳波のみを抽出する脳波抽出手段と、この脳波抽出手段によって抽出された信号に基づき、前記光刺激信号の輝度を変化させる輝度変化手段とを備えたことを特徴とする脳波誘導装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-044272
  • 特開昭59-044272

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