特許
J-GLOBAL ID:200903073262349236
シンクロ、レゾルバのステータ製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112214
公開番号(公開出願番号):特開平5-292721
出願日: 1992年04月04日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 シンクロ、レゾルバのステータコアに巻線を施す作業を簡単にし、しかも機械による自動巻きができるようにする。【構成】 環状のステータコア1に軸線方向の溝2を平行に多数形成し、この溝2にステータの巻線3を介装したシンクロまたはレゾルバにおいて、ステータコア1の溝2の開口部2cをステータコア1の外周側に形成し、巻線3をこの開口部2c側から介装する。巻線3の介装後のステータコア1の外周に磁性体からなるハウジング4を装着して接合し、この接合後にステータコア1の内周を切削加工して極2bを形成する。巻線3がステータコア1の外周側から行なえるので巻線機による自動巻きが可能となり、またハウジング4をステータコア1のヨークとして機能させるので、全体的な構造が簡略化あれる。
請求項(抜粋):
環状のステータコアに軸線方向の溝を平行に多数形成し、該溝にステータ巻線を介装したシンクロまたはレゾルバにおいて、ステータコアの前記溝の開口部をステータコアの外周側に形成し、ステータ巻線を該ステータコア外周側の前記開口部から介装し、巻線介装後のステータコア外周に磁性体からなるハウジングを装着して接合し、該接合後に前記ステータコアの内周を切削加工して極を形成することを特徴とするシンクロ、レゾルバのステータ製造方法。
IPC (3件):
H02K 24/00
, G01D 5/245 101
, G01B 7/00
引用特許:
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