特許
J-GLOBAL ID：200903073263162180
ワイパーモータ駆動回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-204793
公開番号（公開出願番号）：特開平6-048271
出願日： 1992年07月31日
公開日（公表日）： 1994年02月22日
要約：
【要約】【目的】 ワイパースイッチの切り換え時に、ワイパーモータの制御用のリレーに過大電流が流れて破壊することがないワイパーモータ駆動回路を提供するものである。【構成】 ワイパーを停止、間欠動作、低速動作、或いは高速動作させるスイッチを備えるワイパースイッチ1と、ワイパーを駆動すると共にポイントの切り換えを行うカム・プレート4を備えるワイパーモータ5と、ワイパースイッチ1の間欠スイッチ信号に基づいて間欠動作信号を発生させる制御回路2と、制御回路2からの信号に基づいてワイパーモータ5を間欠動作させる為のリレー3とを備えるワイパーモータ駆動回路であって、ワイパースイッチ1からの間欠スイッチ信号に対してワイパーの駆動を遅延させる遅延回路6を備えるものである。
請求項（抜粋）：
ワイパーを停止、間欠動作、低速動作、或いは高速動作させるスイッチを備えるワイパースイッチと、該ワイパーを駆動すると共にポイントの切り換えを行うカム・プレートを具備するワイパーモータと、該ワイパースイッチの間欠スイッチ信号に基づいて間欠動作信号を発生させる制御回路と、該制御回路からの信号に基づいて該ワイパーモータを間欠動作させる為のリレーとを備えるワイパーモータ駆動回路に於いて、該ワイパースイッチからの間欠スイッチ信号に対して該ワイパーの駆動を遅延させる遅延手段を備えることを特徴とするワイパーモータ駆動回路。
引用特許：
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