特許
J-GLOBAL ID:200903073263347610

製袋機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301262
公開番号(公開出願番号):特開平11-129360
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 樹脂製の袋体を製造する製袋機において、袋体の内外における十分な空気の流通が可能で、しかも袋体内への異物や昆虫等の侵入を確実に防止可能な袋体を製造可能とする。【解決手段】 本発明は、樹脂製の原反(シート)2を裁断して得た2枚のフィルム4を重ね合わせ、これらフィルム4の縁部同士をシールして袋体とする製袋機において、原反2を裁断する手段(カッタ)3からフィルム4の縁部同士をシールする手段(サイドシール装置)10までの間に、フィルム4の一方に所定間隔で孔を形成する手段(パンチング装置)7と、孔を樹脂製の不織布(テープ)で覆う手段(テープ供給装置)8と、孔を覆う不織布をフィルム4にシールする手段(テープシール装置)9とを有することをその特徴としている。
請求項(抜粋):
樹脂製の原反を裁断して得た2枚のフィルムを重ね合わせ、これらフィルムの縁部同士をシールして袋体とする製袋機において、前記原反を裁断する手段から前記フィルムの縁部同士をシールする手段までの間に、前記フィルムの一方に所定間隔で孔を形成する手段と、前記孔を樹脂製の不織布で覆う手段と、前記孔を覆う前記不織布を前記フィルムにシールする手段とを有することを特徴とする製袋機。
IPC (3件):
B31B 33/90 ,  B31B 33/14 ,  B65D 33/01
FI (3件):
B31B 33/90 ,  B31B 33/14 ,  B65D 33/01

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