特許
J-GLOBAL ID:200903073274990549
パイプ切断器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277843
公開番号(公開出願番号):特開平7-108412
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 安全且つ確実にパイプを切断し得るように構成された安価なパイプ切断器の提供を目的とする。【構成】 中空ロッド1の下端に付設したガイド2に、水平方向へ移動可能にホルダー3を介在して複数のカッター4を支持し、中空ロッド1の内部を挿通するカムロッド5の下端に、ホルダー3に形成した対向するハの字状の傾斜部6と摺接する末広状のカム7を取付け、中空ロッド1の中間部に、被切断パイプ8を保持するための支持部材9を配設し、支持部材9より上方に突出する中空ロッド1の上部に、カッター4を回転させるための回転伝達部材10を設けると共に、中空ロッド1から上方向へ突出するカムロッド5の上部に、カム7を上下移動させるための送りナット11を備えているパイプ切断器。
請求項(抜粋):
中空ロッド(1)の下端に付設したガイド(2)に、水平方向へ移動可能にホルダー(3)を介在して複数のカッター(4)を支持し、中空ロッド(1)の内部を挿通するカムロッド(5)の下端に、ホルダー(3)に形成した対向するハの字状の傾斜部(6)と摺接する末広状のカム(7)を取付け、中空ロッド(1)の中間部に、被切断パイプ(8)を保持するための支持部材(9)を配設し、支持部材(9)より上方に突出する中空ロッド(1)の上部に、カッター(4)を回転させるための回転伝達部材(10)を設けると共に、中空ロッド(1)から上方向へ突出するカムロッド(5)の上部に、カム(7)を上下移動させるための送りナット(11)を備えていることを特徴とするパイプ切断器。
IPC (2件):
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