特許

J-GLOBAL ID：200903073275039678

映像伝送装置及び方法及びシステム並びに記憶媒体

発明者： 岡崎 洋 ,  深澤 寿彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-308679
公開番号（公開出願番号）：特開2000-138763
出願日： 1998年10月29日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：

【要約】【課題】 ネットワーク設定の専門知識がないユーザであっても、低コストで手間をかけずに、遠隔地に設置された映像発信サーバを運用・管理することができるようにする。【解決手段】 映像配送サーバ102は、映像受信ビューワ103から映像発信サーバ101への接続を要求する接続要求信号をインターネット107を介して受け付け、映像発信サーバ101と通信するために、モデム104及び105と電話回線106を介してダイアルアップを行い、ダイアルアップの結果、映像発信サーバ101と映像配送サーバ102とが接続状態になった場合に、映像発信サーバ101から発信される映像を映像受信ビューワ103に配送し、映像受信ビューワ103と映像配送サーバ102との間の接続が切断された場合は、映像発信サーバ101と映像配送装置102との間の接続状態を終了させる。

請求項（抜粋）：

映像発信装置からの映像を映像受信装置へ中継する映像配送装置であって、前記映像受信装置から前記映像発信装置への接続を要求する接続要求信号をインターネットを介して受け付ける受付手段と、前記受付手段により前記接続要求信号を受け付けた場合に、前記映像発信装置と通信するためにダイアルアップを行うダイアルアップ手段と、前記ダイアルアップ手段によるダイアルアップの結果、前記映像発信装置と当該映像配送装置とが接続状態になった場合に、前記映像発信装置から発信される映像を前記映像受信装置に配送する映像配送手段と、前記映像受信装置と当該映像配送装置との間の接続が切断されたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記接続が切断されたと判断された場合に、前記映像発信装置と当該映像配送装置との間の接続状態を終了させる終了手段とを具備したことを特徴とする映像伝送装置。

IPC (5件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 354 D ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/18 A ,  H04L 11/20 102 Z

Fターム (30件)：

5B089GA18 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089HA01 ,  5B089JA22 ,  5B089JB04 ,  5B089KA01 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054HA00 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5K030HA06 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030JT04 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LB01 ,  5K030MA05 ,  5K030MB16 ,  5K101KK13 ,  5K101LL02 ,  5K101NN06 ,  5K101RR12