特許
J-GLOBAL ID:200903073275291318

カプセルを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569758
公開番号(公開出願番号):特表2002-524204
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】外被材料が柔らかいゼラチン、澱粉等でなっており、作用物質及び/又は香料剤のような少なくとも1種類の充填剤で充填されたカプセルを製造するための方法にして、-充填材料が外被材料内に導入され、及び-次いで充填材料で充填されたカプセルが作り出される方法並びにこの方法を実施するための装置が記載されている。本発明の方法は例えば、外被材料が製造されるべきカプセルの最大横断面に対応する外側輪郭を有するストランドとして搬送されること、及び充填材料で充填されたカプセルを充填材料で充填されたストランドから分離するために、制御下に開閉されるのに適合したストランド用通路を有する分離弁ユニットが使用されることで識別される。
請求項(抜粋):
その外被材料が柔らかいゼラチン、澱粉等でなっていて、作用物質及び/又は香料剤のような、少なくとも1種類の充填材料で充填されているカプセルを製造するための方法にして、-先ず少なくとも2本の帯体が外被材料からなり、-外被材料の上記少なくとも2本の帯体が一緒に運ばれ、-とりわけ上記2本の帯体が一緒に運べれる部分で作用物質セグメントから外被材料に充填材料が導かれ、-次いで充填材料で充填されたカプセルが作り出されるような方法において、 作用物質を含みそれ自体のみがゼラチンに接する液状物質が追加的に作用物質セグメントからくみ出されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
A61J 3/07 ,  A61K 9/48 ,  C11D 7/40 ,  C11D 11/00 ,  C11D 17/06
FI (6件):
A61J 3/07 P ,  A61J 3/07 Z ,  A61K 9/48 ,  C11D 7/40 ,  C11D 11/00 ,  C11D 17/06
Fターム (10件):
4C076AA56 ,  4C076GG01 ,  4C076GG37 ,  4H003BA17 ,  4H003DA01 ,  4H003DA19 ,  4H003EB41 ,  4H003EB44 ,  4H003FA03 ,  4H003FA16

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