特許
J-GLOBAL ID:200903073276269480
ヘッドキャップ、ヘッドキャップパン、吸引ユニットおよび液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292357
公開番号(公開出願番号):特開2005-059385
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 液滴吐出装置において、機能液収容部の外に飛散した機能液を適切に受けることができるヘッドキャップ、ヘッドキャップパン、吸引ユニットおよび液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供することを課題とする。【解決手段】 液滴吐出ヘッド91のノズル109を包含した状態でノズル面108に密着する環状のシール部材124と、シール部材124を固定するキャップベース112と、キャップベース112の表面に機能液を受ける機能液収容部121aと、を備え、キャップベース112の周縁部には、機能液収容部121aの外側に飛散した機能液を受けるフランジ状の機能液受容部125bが設けられていることを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
液滴吐出ヘッドを保守するために、前記液滴吐出ヘッドに対し離接自在に構成されたヘッドキャップにおいて、
前記液滴吐出ヘッドのノズルを包含した状態でノズル面に密着する環状のシール部材と、
前記シール部材を前記液滴吐出ヘッドのノズル面に対峙するように固定するキャップベースと、
前記シール部材の内側に位置して前記キャップベースの表面に前記液滴吐出ヘッドから排出される機能液を受ける機能液収容部と、を備え、
前記キャップベースの周縁部には、前記機能液収容部の外側に飛散した機能液を受けるフランジ状の機能液受容部が設けられていることを特徴とするヘッドキャップ。
IPC (3件):
B41J2/165
, B05C5/00
, B05C11/10
FI (3件):
B41J3/04 102N
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (26件):
2C056EA16
, 2C056JA01
, 2C056JA13
, 2C056JC23
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA59
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA10
, 4F042AB00
, 4F042BA02
, 4F042BA07
, 4F042BA08
, 4F042BA12
, 4F042CC03
, 4F042CC04
, 4F042CC08
, 4F042CC10
, 4F042CC11
, 4F042DF15
, 4F042DH10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-239273
出願人:セイコーエプソン株式会社
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