特許
J-GLOBAL ID:200903073282015237
分離膜モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251952
公開番号(公開出願番号):特開平11-090193
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】特定の気体を分離する分離膜モジュールにおいて、ガス流路面積を増大でき、しかも製造コストを大幅に低減したモジュールを提供する。【解決手段】特定ガスを選択的に透過する金属膜と、ガス捕捉部を有するベース板とが一体化されてなる分離膜モジュールにおいて、該ベース板が精密鋳造後にその表面を切削又は研削加工されてなるものであることを特徴とする分離膜モジュール。特に好ましくは精密鋳造後にベース板表面を切削又は研削することにより平面度:0.3mm以下、且つ面粗度Ra:10μm以下とする。ガス導入管や抜き出し管も同時に鋳造できる上に、両面加工も容易である。
請求項(抜粋):
特定ガスを選択的に透過する金属膜と、ガス捕捉部を有するベース板とが一体化されてなる分離膜モジュールにおいて、該ベース板が精密鋳造後にその表面を切削又は研削加工されてなるものであることを特徴とする分離膜モジュール。
IPC (3件):
B01D 71/02 500
, B01D 53/22
, C01B 3/56
FI (3件):
B01D 71/02 500
, B01D 53/22
, C01B 3/56 Z
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