特許
J-GLOBAL ID:200903073282351431

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269592
公開番号(公開出願番号):特開2002-078876
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技作動後の客付きが良く、しかも変化に富んだ遊技態様を生じ得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 第2種パチンコ遊技機にあって、特別遊技作動終了後にあって、開閉駆動領域5a,5b,5bへの球通過数が所定個数以内である所定タイミング内に、次の特別遊技作動が実行されると、その特別遊技作動中の最大賞球数を増加するようにしたから、早期の大当たり発生の可能性が高まり、遊技者は特別遊技作動終了後にあっても、次の大当たりへの新たな期待を抱き易く、機台の客付きが良くなる。
請求項(抜粋):
開閉片により開閉制御される可変入賞口が配設され、かつ該可変入賞口と連通する作動領域内に普通入賞領域と特定入賞領域とを具備する変動入賞装置を備え、遊技盤面に設けられた開閉駆動領域に球が流入すると、開閉片が開放して可変入賞口を開放すると共に、該可変入賞口から流入した遊技球が作動領域内の特定入賞領域に球が流入すると、開閉片が往復開閉駆動を行ない、開閉片の所定制限開閉回数の開閉満了、または可変入賞口からの規定個数の入賞満了により、往復開閉駆動を停止する開閉ラウンドを、1回又は複数回繰り返してなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ機において、特別遊技作動終了後にあって、開閉駆動領域への球通過数が所定個数以内である所定タイミング内に、次の特別遊技作動が実行されると、その特別遊技作動中の最大賞球数を増加するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 A
Fターム (10件):
2C088AA08 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088EB23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機の集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144223   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-341732   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-335881   出願人:タイヨーエレック株式会社
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