特許
J-GLOBAL ID:200903073283111531

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263571
公開番号(公開出願番号):特開2004-101863
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】液晶表示装置の検査用回路を設けた周辺領域を切断することなく、周辺領域を狭くしても画像表示の検査を確実に行える液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置の基板には複数のゲート線と複数のドレイン線とで形成された画素領域と、この画素領域を取り囲んで周辺領域が形成されている。周辺領域には液晶表示装置の点灯検査用端子が形成され、この検査用端子の上に液晶駆動用の半導体チップが配置されている。半導体チップは検査用端子と電気的に絶縁されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のゲート線と複数のドレイン線と複数の画素電極とが形成された第1の基板と、第1の基板に対向して配置された第2の基板との間に液晶層を有する液晶表示装置であって、 前記第1の基板は画素電極の形成された画素領域と前記画素領域を囲む周辺領域とを有し、 前記周辺領域に検査用端子が形成され、前記検査用端子の上に液晶駆動用の半導体チップが前記検査用端子と電気的に絶縁されて配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/1368 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1345
FI (3件):
G02F1/1368 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1345
Fターム (8件):
2H088FA11 ,  2H088MA20 ,  2H092GA28 ,  2H092GA40 ,  2H092GA60 ,  2H092JA24 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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