特許
J-GLOBAL ID:200903073283631861
硬質ポリウレタンフォーム原液及び硬質ポリウレタンフォーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032225
公開番号(公開出願番号):特開2000-230028
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】フォーム中の芳香環の濃度を原液の液粘度を上昇させることなく高くすることが可能であり、従来の生産設備を使用して製造可能であり、かつ建築用途に要求されるレベルの難燃性を達成することが可能で、しかもフライアビリティーが小さく、面材との接着強度に優れた硬質ポリウレタンフォーム用の活性水素含有原液とその原液を使用した硬質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】芳香族系ポリカルボン酸、フェノキシアルコール化合物及び多価アルコール化合物が縮合した構造を有する芳香族多官能ポリオール化合物と、平均官能基数が2〜8、水酸基価が200〜500(mgKOH/g)のポリエーテルポリオールをポリオール成分として含み、前記芳香族多官能ポリオール化合物が全ポリオール成分中60〜95重量%である硬質ポリウレタンフォーム原液とする。
請求項(抜粋):
イソシアネート成分と反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール成分を含む硬質ポリウレタンフォーム原液であって、芳香族系ポリカルボン酸、フェノキシアルコール化合物及び多価アルコール化合物が縮合した構造を有する芳香族多官能ポリオール化合物と平均官能基数が2〜8、水酸基価が200〜500(mgKOH/g)のポリエーテルポリオールを前記ポリオール成分として含み、前記芳香族多官能ポリオール化合物が全ポリオール成分中60〜95重量%である硬質ポリウレタンフォーム原液。
IPC (6件):
C08G 18/42
, B32B 5/14
, B32B 15/08
, B32B 27/40
, C08G 18/48
, C08J 9/02 CFF
FI (6件):
C08G 18/42 F
, B32B 5/14
, B32B 15/08 T
, B32B 27/40
, C08G 18/48 F
, C08J 9/02 CFF
Fターム (58件):
4F074AA79
, 4F074AA80
, 4F074AA81
, 4F074BA34
, 4F074CA25
, 4F074DA15
, 4F074DA18
, 4F074DA24
, 4F074DA32
, 4F100AA01A
, 4F100AB03B
, 4F100AB10B
, 4F100AB33B
, 4F100AK01B
, 4F100AK51A
, 4F100BA02
, 4F100CA01A
, 4F100DG10B
, 4F100DJ01A
, 4F100JJ07
, 4F100JK06
, 4F100JK12A
, 4J034BA07
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DB07
, 4J034DC02
, 4J034DC43
, 4J034DF01
, 4J034DF16
, 4J034DF17
, 4J034DF21
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG08
, 4J034DG10
, 4J034DG16
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA11
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD11
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034NA03
, 4J034QA02
, 4J034QB16
, 4J034QC01
, 4J034RA05
, 4J034RA10
, 4J034RA14
引用特許:
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