特許
J-GLOBAL ID:200903073285484963
製造ライン管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282351
公開番号(公開出願番号):特開平7-134610
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 人の監視が不要で、最適管理ができる製造ライン管理方法の提供。【構成】 各設備7に取り付けた監視手段6aが、その設備7で発生する指定事象についてその時のデータを出力し、ライン管理コンピュータ1が、監視手段6aの出力を読み出して各設備7のトラブルの有無を判断すると共に、前記読み出した出力と予め記憶している作業予定表とを比較して作業の進捗状況を判断し、これらの判断に対して、予め記憶している各種判断内容とメッセージと送信先との対照データに基づいて、送信すべきメッセージを作成し送信すべき送信先を設定し、送信手段2、3が、前記作成されたメッセージを前記設定された送信先に電波送信し、携帯可能な受信手段4が、前記の電波送信されたメッセージを選択受信し、前記受信したメッセージを音声出力又は画像表示する。
請求項(抜粋):
製造ラインの各設備に取り付けた監視手段が、その設備で発生する指定事象についてその時のデータを出力し、ライン管理コンピュータが、前記監視手段の出力を読み出して前記各設備のトラブルの有無を判断すると共に、前記読み出した出力と予め記憶している作業予定表とを比較して作業の進捗状況を判断し、これらの判断に対して、予め記憶している各種判断内容とメッセージと送信先との対照データに基づいて、送信すべきメッセージを作成し送信すべき送信先を設定し、送信手段が、前記作成されたメッセージを前記設定された送信先に電波送信し、携帯可能な受信手段が、前記の電波送信されたメッセージを選択受信し、前記受信したメッセージを音声出力又は画像表示することを特徴とする製造ライン管理方法。
IPC (4件):
G05B 19/418
, B23Q 41/08
, G06F 17/60
, H04L 12/66
FI (3件):
G05B 15/02 S
, G06F 15/21 R
, H04L 11/20 B
引用特許:
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