特許
J-GLOBAL ID:200903073287163307

椅子式階段昇降機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351984
公開番号(公開出願番号):特開平6-171864
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 緊急時にスリップを生じず速かに停止することができる椅子式階段昇降機の緊急停止機構を提供する。【構成】 レールの両端部に形成されたガイド溝内を回転する一対のローラを介して取り付けられた椅子本体と、前記椅子本体に取り付けられた回転駆動体35と、チェーン30に螺合して回転する回転駆動体35に付設の主スプロケット36と、椅子本体に回動自在に付設されたブレーキ片50と、該ブレーキ片50に回転自在に付設され前記チェーン30に掛回されるキャッチプーラ57と、前記キャッチプーラ57をチェーン30側に押圧するブレーキ弾性体53と、前記レールにブレーキ片50の先端部と係合する形状に形成されたブレーキ溝とで構成され、ブレーキ片50の先端がブレーキ溝と面接触して停止する。
請求項(抜粋):
レールの両端部に形成されたガイド溝内を回転する一対のローラを介して取り付けられた椅子本体と、前記椅子本体に取り付けられた回転駆動体と、チェーンに螺合して回転する回転駆動体に付設の主スプロケットと、椅子本体に回動自在に付設されたブレーキ片と、該ブレーキ片に回転自在に付設され前記チェーンに掛回されるキャッチプーラと、前記キャッチプーラをチェーン側に押圧するブレーキ弾性体と、前記レールにブレーキ片の先端部と係合する形状に形成されたブレーキ溝と、を有することを特徴とする椅子式階段昇降機。
IPC (2件):
B66B 9/08 ,  B66B 5/18

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