特許
J-GLOBAL ID:200903073287695325
薄膜型表皮効果素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165157
公開番号(公開出願番号):特開平8-191014
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 巻線導体の表皮効果を利用した素子における漏れ磁束を少なくし、熱放散を促進して温度上昇を抑える。【構成】 基板1上に1本または複数の導体巻線が複数ターン近接して巻回形成され、導体巻線の形成されていない領域に基板1を貫通するヌキ孔を形成、及び/又は導体巻線と基板1を貫通するスルーホールを形成したこと、導体巻線の幅及び/又は導体巻線間ギャップを不均一にしたこと、幅の広い導体巻線に、その長さ方向に1本ないし数本のスリットを入れたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に一本または複数本の導体巻線が近接して複数ターン巻回形成され、導体巻線の形成されていない領域に基板を貫通するヌキ孔を形成、及び/又は導体巻線と基板を貫通するスルーホールを形成したことを特徴とする薄膜型表皮効果素子。
IPC (5件):
H01F 17/00
, H01F 30/00
, H01F 19/00
, H01F 27/28
, H01F 30/08
FI (4件):
H01F 15/14
, H01F 31/00 S
, H01F 31/00 D
, H01F 39/00
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