特許
J-GLOBAL ID:200903073290171337

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103353
公開番号(公開出願番号):特開2000-288169
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 試射試験に要する人的工数は膨大なものになっているので、試射試験を合理化することが強く望まれている。【解決手段】 回転量/強度変換部241は、可変抵抗器VR1にかかる電圧を増幅する増幅器242および増幅器242の出力電圧に応じた周波数のパルス信号を発生するパルス発生回路243を含む。遊技球を打撃する打球杵を駆動するソレノイドは、パルス周波数に応じて励磁される。外部からの強度制御信号および試験切替信号が、可変抵抗器VR1と増幅器242との間に設定されたアナログスイッチ411に入力される。アナログスイッチ411は、遊技機稼働時には可変抵抗器VR1にかかる電圧を選択し、試射試験装置からの試験切替信号(ローアクティブ)がローレベルになると強度試験信号を選択するように切り替えられる。
請求項(抜粋):
遊技機前面に臨んで形成された遊技領域と、遊技球を前記遊技領域に発射する玉発射駆動手段と、前記玉発射駆動手段を制御する発射制御手段とを備え、前記発射制御手段は遊技者の操作量に応じて遊技球の打ち出し強度を調整可能な発射強度調整手段を含む弾球遊技機であって、前記発射制御手段は遊技機外の外部装置からの外部信号にもとづいて遊技球の打ち出し強度を制御可能な発射強度制御手段を含み、人的操作なしで外部装置での遊技球打ち出し強度の調整を可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 309
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 309
Fターム (2件):
2C088BA48 ,  2C088DA21

前のページに戻る