特許
J-GLOBAL ID:200903073292121159

ダボ打ちヘッド装置及びダボ打ち機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314117
公開番号(公開出願番号):特開2001-129807
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】異種のダボを小型にして手数を要することなく打てるようにする。【解決手段】ダボを打つシャフト(71)が嵌合するシャフト孔(62)と、該シャフト孔(62)の両側にて異種のダボ(D1,D2)を受け取る受取孔(63,64)とを並列に有するヘッド(61)を設け、前記各受取孔(63,64)にそれぞれ異種のダボ(D1,D2)を供給するシュート(72,73)を接続し、前記ヘッド(61)の前部に前記各受取孔(63,64)の前部とシャフト孔(62)の前部とを互い連通させる移動路(66)を形成し、該移動路(66)内をその各受取孔(63,64)側から前記シャフト孔(62)方向に移動して所定の受取孔(63又は64)から排出されたダボ(D1又はD2)を前記シャフト孔(62)の対面位置に送る送り装置(80)を設ける。
請求項(抜粋):
ダボを打つシャフト(71)が嵌合するシャフト孔(62)と、該シャフト孔(62)の両側にて異種のダボ(D1,D2)を受け取る受取孔(63,64)とを並列に有するヘッド(61)を設け、前記各受取孔(63,64)にそれぞれ異種のダボ(D1,D2)を供給するシュート(72,73)を接続し、前記ヘッド(61)の前部に前記各受取孔(63,64)の前部とシャフト孔(62)の前部とを互い連通させる移動路(66)を形成し、該移動路(66)内をその各受取孔(63,64)側から前記シャフト孔(62)方向に移動して所定の受取孔(63又は64)から排出されたダボ(D1又はD2)を前記シャフト孔(62)の対面位置に送る送り装置(80)を設けたことを特徴とするダボ打ちヘッド装置。
IPC (3件):
B27M 1/00 ,  B27F 4/00 ,  B27M 3/00
FI (3件):
B27M 1/00 Z ,  B27F 4/00 ,  B27M 3/00 H
Fターム (3件):
2B250FA07 ,  2B250GA05 ,  2B250HA05

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