特許
J-GLOBAL ID:200903073292808561

ディスクミラーリング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029540
公開番号(公開出願番号):特開平5-224827
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 シンプレックスシステムにおいて磁気ディスクの内容を二重書きすることによって、コンピュータが障害をおこしても、ディスク内容を保持でき、また、磁気ディスクを増設する必要がないため、コストアップにはならないシンプレックスシステムにおけるディスクミラーリング機構を提供することにある。【構成】 磁気ディスクに書き込むデータを受信する受信部(5)と、前記受信部で受信したデータを磁気ディスクに転送する転送部(4)と、前記転送部で転送されるデータをもう一方の磁気ディスク内蔵コンピュータへ転送するインタフェース(6)と、前記インタフェースで転送されたデータを受信する受信部(5)と、前記受信部で受信されたデータを前記もう一方のコンピュータの磁気ディスク(あるいは、フロッピィディスク,光ディスク,RAMファイル,磁気テープ)へ書き込むライタ部(2)と、この一連の動作を制御する個々のCPU(3)とにより構成されるディスクミラーリング機構。
請求項(抜粋):
第1のコンピュータに内蔵される第1の磁気ディスクのデータを読み取るリーダ部と、該リーダ部で読み取ったデータを転送する転送部と、該転送部で転送されるデータを、第2のコンピュータに内蔵される第2の磁気ディスクへ転送するインタフェースと、該インタフェースで転送されたデータを受信する受信部と、該受信部で受信されたデータを前記第2の磁気ディスクへ書き込むライタ部とを備えることを特徴とするディスクミラーリング機構。
IPC (2件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 11/16 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-068446
  • 特開平3-216495
  • 特開昭64-006538

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