特許
J-GLOBAL ID:200903073300221656

半自動生検装置及び関連する使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590534
公開番号(公開出願番号):特表2002-533151
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】凹部を有するスタイレットと、スタイレットを少なくとも部分的に取り囲むカニューレを備える組織標本採取装置。凹部は、標本採取すべき組織を受容するための露出部分を有し、カニューレは、露出部分のサイズひいては標本採取すべき組織の量を変更させるべくスタイレットとの関係において調整可能である。この装置は又、カニューレ及びスタイレットのうちの少なくとも1つに作用可能に連結されたトリガー機構を備える。該トリガー機構の作動により、組織標本の収集のためのカニューレとの関係におけるスタイレットの相対的運動がひき起こされる。
請求項(抜粋):
標本採取すべき組織を受容するための露出部分を有する凹部を有するスタイレットと、 前記スタイレットを少なくとも部分的に取り囲み、前記露出部分のサイズひいては標本採取すべき組織の量を変化させるべく前記スタイレットとの関係において調整可能であるカニューレと、 前記カニューレと前記スタイレットのうちの少なくとも1つに作用可能に連結されたトリガー機構と、 を備え、前記トリガー機構の作動により、組織標本の収集のために前記カニューレとの関係における前記スタイレットの相対的運動がひき起こされる、組織標本採取装置。
IPC (2件):
A61B 10/00 103 ,  G01N 33/48
FI (2件):
A61B 10/00 103 B ,  G01N 33/48 S
Fターム (3件):
2G045AA24 ,  2G045CB01 ,  2G045JA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平5-507872
  • 特表平5-507872
  • 特表平5-507872
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