特許
J-GLOBAL ID:200903073301079128

ラバークッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230895
公開番号(公開出願番号):特開2003-042228
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 被取付部材へのラバークッションの組付作業性を向上し、ラバークッションは接着剤を用いずに被取付部材に組付けた状態で一時的に保持される。【解決手段】 ゴム製の一対のクッション本体21,21は、板状の被取付部材17に形成された通孔17cに両面から挿入可能な一対のボス21a,21aがそれぞれ突設され、かつこれらのボスの中心にはクッション取付ボルト24を挿通可能な透孔21bがそれぞれ形成される。また上記一対のクッション本体はゴム製の連結帯22により連結される。ボスの基部21cの外径は通孔の内径より大きく形成され、かつ通孔に圧入可能な円筒状に形成される。基部の先端に連設された円錐台部21dの基端の外径は基部の外径と同一に形成され、かつ先端に向うに従って次第に細くなって、先端の外径は通孔の内径より小さく形成される。
請求項(抜粋):
板状の被取付部材(17)に形成された通孔(17c)に両面から挿入可能な一対のボス(21a,21a)がそれぞれ突設されかつ前記一対のボスの中心にクッション取付ボルト(24)を挿通可能な透孔(21b,21b)がそれぞれ形成されたゴム製の一対のクッション本体(21,21)と、前記一対のクッション本体を連結するゴム製の連結帯(22,22)とを備えたラバークッションであって、前記ボス(21a)が、外径が前記通孔(17c)の内径より大きく形成されかつ前記通孔に圧入可能な円筒状の基部(21c)と、前記基部の先端に連設され基端の外径が前記基部の外径と同一に形成されかつ先端に向うに従って次第に細くなって先端の外径が前記通孔(17c)の内径より小さく形成された円錐台部(21d)とを有することを特徴とするラバークッション。
IPC (3件):
F16F 15/08 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/08
FI (3件):
F16F 15/08 G ,  F01N 7/00 C ,  F01N 7/08 D
Fターム (17件):
3G004AA01 ,  3G004BA04 ,  3G004DA00 ,  3G004DA11 ,  3G004DA13 ,  3G004EA00 ,  3G004EA03 ,  3G004FA08 ,  3G004GA01 ,  3J048AA01 ,  3J048AD05 ,  3J048AD16 ,  3J048BA03 ,  3J048BA21 ,  3J048BA24 ,  3J048DA03 ,  3J048EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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