特許

J-GLOBAL ID：200903073302685145

フライバックトランス

発明者： 郷右近 清彦
出願人/特許権者： 株式会社日立メディアエレクトロニクス
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-091070
公開番号（公開出願番号）：特開平8-288162
出願日： 1995年04月17日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 作業効率が改善でき、設備投資を抑えて、廉価なフライバックトランスを提供する。【構成】 フライバックトランスの本体内部に充填される絶縁材10とフォーカスパック11のケース19内部に装着される抵抗器13との間に皿形のバックカバー20が介在され、そのバックカバー20内に前記抵抗器13が収納されて、そのバックカバー20の周壁23が前記ケース19の内側に形成された溝22に嵌合されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

陰極線管のアノードに所定の高圧電圧を供給するとともに、その陰極線管に少なくともフォーカス電圧を供給するフォーカスパックを備えたフライバックトランスにおいて、前記フライバックトランスの本体内部に充填される絶縁材とフォーカスパックのケース内部に装着される抵抗器との間に皿形のバックカバーが介在され、そのバックカバー内に前記抵抗器が収納されて、そのバックカバーの周壁が前記ケースの内側に形成された溝に嵌合されていることを特徴とするフライバックトランス。

FI (3件)：

H01F 19/04 C ,  H01F 19/04 S ,  H04N 3/195

引用特許：

審査官引用 (1件)

• フライバツクトランス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-270737   出願人：松下電器産業株式会社