特許
J-GLOBAL ID:200903073303612648
シリンダの衝撃吸収装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112972
公開番号(公開出願番号):特開2001-295812
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 ピストンロッドのストロークが短い場合にも、確実にピストンロッドの衝撃を吸収し得るようにする。【解決手段】 シリンダチューブ11内にはピストンロッド16が固定されたピストン15がシリンダ室14内に軸方向に往復動自在に収容されている。シリンダ室14内には、ピストン15に対向してピストン15に対して接近離反移動自在にばね受けスリーブ21,22が配置され、ばね受けスリーブ21,22に接触する圧縮コイルばね25,26が配置されている。ピストンロッド16がストローク端に近づくと、ピストンロッド16の衝撃を圧縮コイルばね25,26により吸収される。
請求項(抜粋):
ピストンロッドが固定されたピストンをシリンダ室内に軸方向に往復動自在に収容するシリンダチューブと、前記ピストンに対向して接近離反移動自在に前記シリンダ室内に配置されたばね受けスリーブと、前記シリンダ室内に配置され、前記ばね受けスリーブに接触するばね部材とを有し、前記ピストンロッドがストローク端に近づいたときに前記ピストンロッドの衝撃を前記ばね部材が吸収するようにしたことを特徴とするシリンダの衝撃吸収装置。
Fターム (12件):
3H081AA03
, 3H081BB01
, 3H081BB03
, 3H081CC15
, 3H081DD02
, 3H081DD33
, 3H081EE27
, 3H081FF19
, 3H081FF43
, 3H081GG04
, 3H081GG15
, 3H081GG22
前のページに戻る