特許
J-GLOBAL ID:200903073303748949
車両の室内照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114022
公開番号(公開出願番号):特開2001-294082
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力化並びに長寿命化が図れると共に、組付工数を削減して配線信頼性を高める車両の室内照明装置を提供する。【解決手段】 車体側の電気回路に接続されたワイヤハーネス11の端末が接続された雌コネクタ12と、発光ダイオード13が搭載された発光素子搭載基板14と、基板上に固定される雄コネクタ15と、発光ダイオード13を覆うように発光素子搭載基板14に固定される発光素子ケース16とからなり、発光素子ケース16に発光ダイオード13から出射される発光を外側へ通過させる発光窓21が形成されている。雄コネクタ15に雌コネクタ12が結合することにより発光ダイオード13を駆動することができる。このような構成により、光源の低消費電力化並びに長寿命化が図れると共に、組付工数を削減して配線信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
車体側の電気回路に接続されたワイヤハーネスの端末が接続された第1コネクタ部と、発光素子が搭載された発光素子搭載基板と、前記発光素子搭載基板における前記発光素子が搭載された基板面上に固定され、且つ前記第1コネクタ部に結合される第2コネクタ部と、前記発光素子搭載基板上に配置された前記発光素子を覆うように前記発光素子搭載基板に固定され、且つ前記発光素子から出射される発光を外側へ通過させる発光窓を有すると共に、車両の内装部材に取り付けられる発光素子ケースとからなり、前記第2コネクタ部の接続端子が前記発光素子搭載基板を介して前記発光素子に接続されていることを特徴とする車両の室内照明装置。
FI (2件):
B60Q 3/02 B
, B60Q 3/02 Z
Fターム (18件):
3K040AA02
, 3K040CA05
, 3K040FA09
, 3K040FB01
, 3K040GA01
, 3K040GB01
, 3K040GB02
, 3K040GB03
, 3K040GB04
, 3K040GB06
, 3K040GB07
, 3K040GB08
, 3K040GB09
, 3K040GC01
, 3K040GC02
, 3K040GC03
, 3K040GC04
, 3K040GC06
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