特許
J-GLOBAL ID:200903073304483434
歯車機構の粉体除去構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058846
公開番号(公開出願番号):特開2000-257703
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 歯車機構の摺接面における粉体を歯車の運転中に適切に除去し、摺動特性の改善と歯車機構の信頼性の向上を図ると共に、メンテナンス性の向上を図ること。【解決手段】 一対の主面を有する歯車1a、1bと、この歯車の一方の主面と摺接する面を有する摺接部材4と、前記主面および前記摺接部材の少なくとも一方に粉体を捕捉する捕捉手段2a〜2c、3a〜3cとを備える。
請求項(抜粋):
互いに噛合し、かつ、回転軸を中心に回転する少なくとも2つの歯車と、これらの歯車の一方の主面と摺接する面を有する摺接部材と、前記主面および前記摺接部材の少なくとも一方に粉体を捕捉する捕捉手段とを備えることを特徴とする歯車機構の粉体除去構造。
IPC (4件):
F16H 57/02 521
, B62D 57/00
, F16H 1/00
, F16H 1/28
FI (4件):
F16H 57/02 521 Z
, F16H 1/00
, F16H 1/28
, B62D 57/00 C
Fターム (30件):
3J009DA14
, 3J009DA15
, 3J009EA03
, 3J009EA11
, 3J009EA32
, 3J009EA42
, 3J009EB01
, 3J009EB24
, 3J009FA30
, 3J027FA21
, 3J027FA38
, 3J027FB40
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GC24
, 3J027GC28
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD12
, 3J027GE14
, 3J027GE21
, 3J027GE27
, 3J063AB02
, 3J063AB12
, 3J063BA11
, 3J063CB02
, 3J063CB12
, 3J063CD41
, 3J063XD46
, 3J063XD47
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