特許
J-GLOBAL ID:200903073306926996
計算機化超音波リスク評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326262
公開番号(公開出願番号):特開2007-090085
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】組織を検査するためのシステムを制御する方法を提供すること。【解決手段】本発明は一般に、撮影システムに関する。さらに詳細には、本発明は超音波撮影システムに関する。現在使用されている、特に医療用の種々の撮影システムに関連した欠点は数多くある。たとえば、X線撮影法、マンモグラフィー、およびコンピュータ断層撮影(CT)スキャンなどの多くの撮影技術では、医療に使用される際、細胞の突然変異の危険性を与える電離性放射が使用される。本発明の実施例は、従来技術の欠点を解決し、組織を検査するための方法およびシステムを提供する。組織を検査するための方法およびシステム(104、108、112を含む)が提供され、組織は受信した反射音波と送信音波を含む複数の球状または散乱パルス音響放射で音響照射される(ブロック208)位置に維持される。組織の一部の表示は、受信した散乱音響放射から導出される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
制御手段によって組織を検査するシステムを制御する方法であって、該方法は、
維持手段によって該組織の位置を維持することと、
生成手段によって複数の球状または円筒状のパルス音波を該組織に生成することと、
受信手段によって該組織から散乱した音響放射を受信することであって、該散乱した音響放射は、反射音波と送信音波との組み合わせを含む、ことと、
生成手段によって、該受信した散乱した音響放射から該組織の一部の物理的性質の3次元表示を生成することであって、該3次元表示は、該組織の一部の任意の方向および位置の3つの直交ビューを提供することが可能である、ことと
を含み、
該生成手段によって該組織の一部の該表示を生成することは、該受信した散乱した音響放射から直接結合パルスを除去することを含む、システムを制御する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C601BB03
, 4C601BB16
, 4C601DD08
, 4C601DD20
, 4C601DD21
, 4C601DE17
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601GA11
, 4C601GB03
, 4C601GB45
, 4C601HH04
, 4C601JB51
, 4C601JC33
, 4C601KK12
, 4C601KK21
, 4C601LL33
引用特許:
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