特許
J-GLOBAL ID:200903073307230979

ファクシミリメールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182759
公開番号(公開出願番号):特開平6-030040
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】ファクシミリメールシステムに於いて、ファクシミリ送信要求者が送信を要求した入出力装置で送信結果を知ることを可能とする。【構成】電子メールの送信によりファクシミリ送信を要求すると共に着信した電子メールを受信する入出力手段6と、送信要求を受けた文書とその送信先を格納する管理ファイルを含む管理手段9と、文書の蓄積を行う文書本体格納ファイル10を含む保存手段と、文書をファクシミリ出力イメージに変換する変換手段13と、相手ファクシミリを呼出しファクシミリ出力イメージを送信するファクシミリ出力処理手段14と、その送信結果を電子メールで前記入出力手段6に通知する通知手段とを備え、前記ファクシミリの送信結果を要求者に通知することが可能となる。
請求項(抜粋):
電子メールの送信によりファクシミリ送信を要求すると共に着信した電子メールを受信する入出力手段と、送信要求を受けた文書とその送信先を格納する管理ファイルを含む管理手段と、文書の蓄積を行う文書本体格納ファイルを含む保存手段と、文書をファクシミリ出力イメージに変換する変換手段と、相手ファクシミリを呼出しファクシミリ出力イメージを送信するファクシミリ出力処理手段と、その送信結果を電子メールで前記入出力手段に通知する通知手段とを備え、前記ファクシミリの送信結果を要求者に通知して成ることを特徴とするファクシミリメールシステム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00

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