特許
J-GLOBAL ID:200903073310702016
Aiolos遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516060
公開番号(公開出願番号):特表2000-500645
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】この発明は、Aiolos遺伝子及びポリペプチドを特徴とする。このAiolosポリペプチドは、約58kdの分子量を有し且つN末端ジンクフィンガードメインを有する。このAiolos遺伝子は、分化決定されたリンパ系前駆細胞並びにT及びB細胞において発現される。免疫系の病気、T若しくはB細胞関連疾患、喘息又は免疫に媒介される皮膚病に対する治療を提供する。Aiolosトランスジーンを有するトランスジェニック動物を提供する。
請求項(抜粋):
下記の特性を有するAiolosポリペプチドの実質的に純粋な調製物:(a)それは、Aiolos又はIkarosポリペプチドと2量体を形成することができる;(b)それは、分化決定されたリンパ系前駆細胞において発現される;(c)それは、分化決定されたT及びB細胞において発現される;(d)それは、約58kDの分子量を有する;(e)それは、少なくとも1つのジンクフィンガードメインを有する;(f)それは、幹細胞において発現される;又は(g)それは、リンパ系遺伝子の転写アクチベーターである。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, A01K 67/027
, A61P 37/02
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, C07K 14/435
, C07K 16/18
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, G01N 33/50
, C12R 1:91
FI (12件):
C12N 15/00 ZNA A
, A01K 67/027
, A61K 31/00 637 A
, A61K 39/395 U
, A61K 48/00
, C07K 14/435
, C07K 16/18
, C12P 21/02 C
, G01N 33/50 T
, G01N 33/50 P
, C12N 5/00 B
, A61K 37/02
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