特許
J-GLOBAL ID:200903073312014206

吸排気管を有するエアバッグリテーナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110369
公開番号(公開出願番号):特開平7-291085
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグリテーナにチューブを挿通してエアバッグ内部と車室内大気を連通し、エアバッグ展開時の大気の吸入、ガスの排出を行うことを目的とする。【構成】 エアバッグをインフレータと共にケース等に固定するエアバッグ装置において、エアバッグをケースに固定するエアバッグリテーナにチューブを挿通し、チューブはエアバッグ内部と車室内大気を連通させる吸排気管を形成なし、かつ車室内大気側に前記エアバッグの固定手段を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
車室内の所定箇所にインフレータからのガスで膨張するエアバッグを配設し、該エアバッグをインフレータと共にケース等に固定したエアバッグ装置において、上記エアバッグをケースに固定するエアバッグリテーナにチューブを挿通し、該チューブはエアバッグ内部と車室内大気を連通させる吸排気管を形成し、かつ前記チューブの車室内大気側に前記エアバッグの固定手段を設けたことを特徴とするエアバッグリテーナ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭48-009891

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