特許

J-GLOBAL ID：200903073312252573

ガラス容器外周面の凹凸検査方法及び装置

発明者： 福田 敏明
出願人/特許権者： 東洋ガラス株式会社
代理人 (1件)： 神戸 真 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-179480
公開番号（公開出願番号）：特開2001-004348
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 ガラス容器外周面の凹凸検査を精度よく、かつ、高速に行えるようにする。【解決手段】 ガラス容器外周面上に縦方向の平行線を有する像を映写し、その像の前記平行線の間隔が開いている部分があるときに凹部が存在し、狭くなっている部分があるときに凸部が存在すると判定する。凹部は凹面鏡と同様に写る像が大きくなり、凸部は凸面鏡と同様に写る像が小さくなることを利用して、光学的に検査するので、高速かつ高精度に検査することができる。

請求項（抜粋）：

ガラス容器1外周面上に縦方向の平行線を有する像2を映写し、該像2の該平行線の間隔が開いている部分があるときに凹部が存在し、狭くなっている部分があるときに凸部が存在すると判定することを特徴とするガラス容器外周面の凹凸検査方法

IPC (3件)：

G01B 11/30 ,  G01B 11/24 ,  G01N 21/90

FI (3件)：

G01B 11/30 A ,  G01B 11/24 K ,  G01N 21/90 A

Fターム (33件)：

2F065AA49 ,  2F065AA53 ,  2F065AA61 ,  2F065BB22 ,  2F065CC00 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF44 ,  2F065GG02 ,  2F065GG18 ,  2F065HH02 ,  2F065HH06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065LL50 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ25 ,  2G051AA11 ,  2G051AA12 ,  2G051AB02 ,  2G051AB20 ,  2G051BA20 ,  2G051BB17 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA08 ,  2G051EA11 ,  2G051EA14 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G051ED07

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-301107
  
• 筒状物の外観検査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-151401   出願人：株式会社ヒューブレイン, アサヒビール株式会社
• 特開平1-301107