特許

J-GLOBAL ID：200903073312567264

データ伝送装置

発明者： 近藤 敏志 ,  三井 義隆 ,  山田 正純 ,  武田 英俊
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-002657
公開番号（公開出願番号）：特開平10-200557
出願日： 1997年01月10日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：

【要約】【課題】 複数の機器が接続されたバス上でデータ通信を行う場合、各機器がどの機器と同期通信を行っているかを簡単に管理する。【解決手段】 バス上に複数の機器が接続され、複数のチャンネルの同期通信デ-タを伝送する場合に、各機器は同期通信データの入出力を行っているか否かを示すフラグと、同期通信データの入出力の対象となっている機器のノードIDと、入出力する同期通信データのチャンネル番号と、入出力する同期通信データが使用する帯域とを少なくとも保持する。

請求項（抜粋）：

複数の機器が複数のチャンネルの通信デ-タを伝送するバスに接続され、前記機器が接続の形態により決まる識別子であるノードIDを個々に有し、バスが持つ帯域の一部を前記通信データの伝送に先立って取得するデ-タ伝送装置であって、前記通信データの入出力を行っているか否かを示すフラグと、前記通信データの入出力の対象となっている機器の前記ノードIDとを少なくとも保持する情報管理手段を具備することを特徴としたデータ伝送装置。

IPC (4件)：

H04L 12/40 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/36 520 ,  H04L 29/08

FI (4件)：

H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 351 A ,  G06F 13/36 520 C ,  H04L 13/00 307 Z