特許
J-GLOBAL ID:200903073312575747

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080725
公開番号(公開出願番号):特開2000-272196
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルの自重によって起こる垂れ、あるいは周囲温度が高い場所での使用におけるフラットケーブルの剛性の低下によって起こる垂れを支えて保形すること。【解決手段】 フラットケーブル20を保形する高剛性の補助材30をフラットケーブルに一体化する。これによりフラットケーブルの剛性が高められ、自重による垂れの発生を防ぐと共に、周囲温度が高い場所での使用で被服部が柔らかくなって剛性が低下しても補助材が支える為、ケーブル全体では充分な剛性が維持される。
請求項(抜粋):
往復運動する記録部により被記録材へ記録を行う記録装置において、前記記録部側に一端が接続され、前記被記録材への記録制御を行う制御部と前記記録部との間の電気信号を伝達するフラットケーブルと、該フラットケーブルの自重により局部的な屈曲を起さないよう前記フラットケーブルを保形する、高剛性の補助材と、を備え、前記補助材がフラットケーブルに一体化されていることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B41J 29/00 ,  H01B 7/08
FI (2件):
B41J 29/00 D ,  H01B 7/08
Fターム (10件):
2C061AQ05 ,  2C061BB19 ,  2C061BB21 ,  2C061BB27 ,  2C061CG03 ,  2C061CG06 ,  2C061CG07 ,  5G311CA04 ,  5G311CC04 ,  5G311CF06

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