特許
J-GLOBAL ID:200903073312648892
還元バットおよび硫黄染料を用いた染色のための酵素的方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584133
公開番号(公開出願番号):特表2002-530545
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、(a)1もしくは複数種の還元バット染料および/または1もしくは複数種の還元イオウ染料を含む染色系で材料を処理すること、および(b)処理された材料上に吸収された1もしくは複数種の還元バット染料または1もしくは複数種の還元イオウ染料を、(i)酸素源およびオキシダーゼ活性を示す1もしくは複数種の酵素、または(ii)過酸化水素源およびペルオキシダーゼ活性を示す1もしくは複数種の酵素を含む酸化系で酸化して上記1もしくは複数種の還元染料をそれらの元の酸化された不溶性の着色形態に変えることを含み、上記材料が綿、ジアセタート、亜麻、毛皮、獣皮、皮革、リネン、リオセル、ポリアクリル酸、ポリアミド、ポリエステル、芋麻、レーヨン、絹、テンセル、トリアセタート、ビスコース、または羊毛から製造された織物、糸、繊維、衣服、またはフィルムを含む、材料の染色方法に関する。
請求項(抜粋):
(a)1もしくは複数種の還元バット染料または1もしくは複数種の還元イオウ染料を含む染色系で材料を処理することと、 (b)処理された材料上に吸収された1もしくは複数種の還元バット染料または1もしくは複数種の還元イオウ染料を、(i)酸素源およびオキシダーゼ活性を示す1もしくは複数種の酵素、または(ii)過酸化水素源およびペルオキシダーゼ活性を示す1もしくは複数種の酵素を含む酸化系で酸化して前記1もしくは複数種の還元染料をそれらの元の酸化された不溶性の着色形態に変えることを含む材料の染色方法であって、前記材料が綿、ジアセタート、亜麻、毛皮、獣皮、リネン、リオセル、ポリアクリル酸、ポリアミド、ポリエステル、芋麻、レーヨン、トリアセタート、またはビスコースから製造された織物、糸、繊維、衣服、またはフィルムを含む、方法。
IPC (15件):
D06P 1/22
, C12S 11/00
, D06P 1/24
, D06P 1/30
, D06P 1/46
, D06P 1/673
, D06P 3/24
, D06P 3/30
, D06P 3/32
, D06P 3/40
, D06P 3/46
, D06P 3/52
, D06P 3/60
, D06P 3/70
, D06P 5/20
FI (15件):
D06P 1/22
, C12S 11/00
, D06P 1/24
, D06P 1/30 A
, D06P 1/46
, D06P 1/673
, D06P 3/24 B
, D06P 3/30
, D06P 3/32 B
, D06P 3/40
, D06P 3/46
, D06P 3/52 B
, D06P 3/60 B
, D06P 3/70 A
, D06P 5/20 A
Fターム (18件):
4H057AA01
, 4H057AA02
, 4H057BA06
, 4H057BA09
, 4H057BA23
, 4H057CA07
, 4H057CB03
, 4H057CB45
, 4H057CB46
, 4H057DA01
, 4H057DA17
, 4H057DA19
, 4H057DA21
, 4H057DA22
, 4H057DA24
, 4H057HA01
, 4H057HA03
, 4H057HA13
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