特許
J-GLOBAL ID:200903073313650440

ワイパ前方補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218465
公開番号(公開出願番号):特開2002-225680
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 自動車のワイパブレードに分離可能に取り付けられるワイパ前方補助装置において、ブレードゴムに結合された分段式のアーチ形アームが、ブラシを具えた座体に枢接される設計により、ブレードゴムがガラス表面に対して良好な弾性付着力を具えるようにする。【解決手段】 自動車のワイパブレードの一側に、弾性部品を貫通する固定部品により、分段したアーチ形アームとブラシを設けた一つの座体が固定され、ブレードゴムがこの分段式のアーチ形アームを介して座体に枢接され、これにより該ブレードゴムが使用中にガラス曲面に密着する良好な弾性適応能力を有するものとされ、且つブレードゴムが独立体とされ分離して単独で交換可能であり、不必要な浪費を減少できる。
請求項(抜粋):
補助ユニットと、該補助ユニットの一側より延伸された結合手段で組成され、該補助ユニットが分段式のアーチ形アームと、ブラシを具えた座体を具え、結合手段が、少なくとも、一つの上片架を具え、該上片架の一端に該補助ユニットが連結され、上片架の別端に尾部折辺が設けられてワイパアームのホルダに結合される、ワイパ前方補助装置において、ワイパ前方補助装置のブレードゴムが若干のアーチ形アームにより該座体に枢接されたことにより、良好な弾性曲げ度を有してガラス面に適応し密着することを特徴とする、ワイパ前方補助装置。
Fターム (2件):
3D025AE26 ,  3D025AE48

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