特許
J-GLOBAL ID:200903073315168123
電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216846
公開番号(公開出願番号):特開2001-045103
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 任意の着信メロディーが出来るだけ簡易な操作によって登録できるようにすることを目的とする。【解決手段】 マイク2から入力された着信音用メロディーはA/D変換部3でA/D変換され、採譜処理機能である分析機4に送られ複数の楽音に分解され、各音毎に楽音の構成要素の音高と音価が決定される。各音の音高(周波数)と音価(持続時間)は、着信メロディー情報として作成されてメモリ6に記憶される。着信時には、CPU5はメモリ6から着信メロディー情報を読み出し、音源部7を制御する。これにより、ユーザが音声として入力したメロディーが電子音によって着信メロディーとして出力される。
請求項(抜粋):
外部より入力された音声又は音声信号を音声データとして取得する音声データ取得手段と、上記音声データ取得手段により得られた音声データに基づいて、少なくとも音高及び音価からなる楽音情報を生成する楽音情報生成手段と、上記楽音情報が記憶される記憶手段と、音源としての音色情報を有しており、この音色情報を音声として発音可能とされる音声出力手段と、少なくとも着信時を含む所定の機会において、上記記憶手段に記憶されている上記楽音情報を読み出し、この楽音情報の内容に応じた音声が出力されるように上記音声出力手段を制御する音声出力制御手段と、を備えていることを特徴とする電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/00
, G10H 1/00 102
, G10K 15/04 302
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 1/00 B
, H04M 1/00 U
, G10H 1/00 102 Z
, G10K 15/04 302 F
, H04B 7/26 109 L
Fターム (23件):
5D108CA04
, 5D108CA06
, 5D108CA07
, 5D108CA15
, 5D108CA29
, 5D378KK01
, 5D378MM02
, 5D378MM13
, 5D378MM14
, 5D378MM21
, 5D378MM51
, 5D378MM96
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF03
, 5K027FF28
, 5K027HH29
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF27
, 5K067GG11
, 5K067HH23
前のページに戻る