特許
J-GLOBAL ID:200903073315992152
レトルト食品用包装材料
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099386
公開番号(公開出願番号):特開平5-305970
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 包装フィルムにおいて、耐レトルト性、耐屈曲性、ガスバリア性に優れたレトルト食品用包装材料を提供することにある。【構成】 プラスチック基材と該プラスチック基体の少なくとも片面に設けられた酸化アルミニウム・酸化硅素を主たる成分とする薄膜層とからなるガスバリア性を有する包装材料において、該薄膜内の酸化アルミニウムの比率が20重量%以上99重量%以下であって、該薄膜の比重と薄膜内の酸化アルミニウム組成比率との関係をD=0.01A+b(D:薄膜の比重,A:薄膜中の酸化アルミニウムの重量%)という関係式で表す時、該薄膜の比重を、1.6≦b≦2.2であらわされる範囲内とすることによって、ガスバリア性に優れ、また耐レトルト性、屈曲性の高い、総合的に実用特性のすぐれたレトルト食品用包装材料を提供できる。
請求項(抜粋):
プラスチック基材と該プラスッチック基材の少なくとも片面に設けられた酸化アルミニウム、酸化硅素を主たる成分とする薄膜層とからなるガスバリア性を有する包装用材料において、該薄膜内に酸化アルミニウムの比率が20重量%以上、99重量%以下であって、該薄膜の比重が下記式を満足することを特徴とするレトルト食品用包装材料。D=0.01A+b但し、D:薄膜の比重、A:薄膜中の酸化アルミニウムの重量%1.6≦b≦2.2
IPC (4件):
B65D 81/24
, B32B 9/00
, B32B 27/00
, C23C 14/08
引用特許:
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