特許
J-GLOBAL ID:200903073317857694
燃料製造方法および燃料製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐川 慎悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206549
公開番号(公開出願番号):特開2006-028272
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 ダイオキシン等の有害な物質を発生させず、有害物資を除去できることはもとより、含水率の高い廃棄物であっても短時間で処理して処理コストを低減させられ、しかも発熱量の損失を抑えつつ含水率を低下させ、悪臭も除去し、燃料として使用するのに適した性状に変換処理することができる燃料製造方法および燃料製造装置を提供する。【解決手段】 廃棄物が投入された処理容器2内に高圧水蒸気を注入することによって、処理容器2内の圧力を1.96MPa以上に保持するとともに昇温し、処理容器2内の下方における材料部温度が処理容器2内の上方における空隙部温度に一致したときに高圧水蒸気の注入を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物が投入された処理容器内に高圧水蒸気を注入することによって、前記処理容器内の圧力を1.96MPa以上に保持するとともに昇温し、前記処理容器内の下方における材料部温度が前記処理容器内の上方における空隙部温度に一致したときに前記高圧水蒸気の注入を停止することを特徴とする燃料製造方法。
IPC (4件):
C10L 5/42
, C02F 11/10
, C10L 5/46
, B09B 3/00
FI (5件):
C10L5/42
, C02F11/10 Z
, C10L5/46
, B09B3/00 303M
, B09B3/00 303Z
Fターム (29件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AB01
, 4D004BA03
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA24
, 4D004CB28
, 4D004CB31
, 4D004CC03
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA11
, 4D059AA01
, 4D059BB03
, 4D059BD01
, 4D059BJ01
, 4D059CC03
, 4D059EA06
, 4D059EB08
, 4H015AA01
, 4H015AB01
, 4H015BB04
, 4H015BB05
, 4H015CB01
引用特許:
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