特許
J-GLOBAL ID:200903073318197574

超再生受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217306
公開番号(公開出願番号):特開平8-084025
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 選択度がよく、他のシステムに与える妨害を少なくした超再生受信機を提供することである。【構成】 超再生受信機は、大略的に、アンテナ1と、超再生検波回路2と、インピーダンス整合回路3とを備える。超再生検波回路2は、所定の周波数を含む周波数で高周波発振するとともに、当該所定の周波数と低周波信号の周波数との間のクエンチング周波数で当該高周波発振の発振状態と非発振状態とを間欠的に繰り返す。SAWF4は、アンテナ1と、超再生検波回路2との間に設けられ、所定の周波数の高周波成分だけを通過させる。超再生検波回路2とSAWF4の少なくとも一部は、シールド6でシールドされている。
請求項(抜粋):
アンテナによって受信された所定の周波数の高周波信号から当該高周波信号に重畳された低周波信号を取り出す超再生受信機であって、前記所定の周波数を含む周波数で高周波発振するとともに、当該所定の周波数と前記低周波信号の周波数との間のクエンチング周波数で当該高周波発振の発振状態と非発振状態とを間欠的に繰り返す超再生検波回路、および前記アンテナと、前記超再生検波回路との間に設けられ、前記所定の周波数の高周波成分だけを通過させる狭帯域フィルタを備える、超再生受信機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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